街中に眠る日本の観光資源

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今日は日々の疲れを癒やすため京都に来ております。
というのは冗談で、横浜市内の普通の駅前団地の駐車場の苔庭です。
といっても偶然できたもので誰も気に留める人はいません。
駐車場と建物の間の植栽の下に偶然にできたものでございます。

それは
→日本の不動産が長期的に維持される事
→気候がみずみずしい事
→落ち葉拾いや除草を献身的に行う人々がいる事
→苔を盗んで売却しようとまではしない豊かな社会
これらの条件が重なって必然的にできている苔庭なのだと思います。

こういうところを海外観光客の方にもアピールして普通の場所に日本の良さが溢れていると感心してもらえると良いなと思います。

それが日本の本物の自然である美しい植物の溢れる山岳地帯への誘致につながるのだと思います。

世田谷不動産も山岳不動産も良いなと思う志茂でした。

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