ノルマ・社内競争が無い

たとえ当店の利益が上がらなくても、お客様が幸せに生活できていれば目的を達成しているのです。
それには、
毎月運営費≒毎月収益 ではなく
毎月運営費<<<自己資本 でなくてはなりません。
つまり、仮に無収入でどちらの店が長く運営できるかが鍵となります。
普通のお店では6ヶ月無収入ではつぶれてしまうところ、当店は経費(及び無駄な見栄)を極限まで削減しておりますので相当な期間無収入でも存続可能です。
この決定的差が真のお客様第一主義を可能にしております。
(もちろん業者さんにも社員とその家族がいますので利益を追求するなとは言えません。)
当然ながら利益を上げる必然性も無く、利益を上げることが目標でも無いのでノルマ・売上目標なんてありません。
(お客様を幸せに!の目標はありますが・・・)
(結構不動産屋さんは競争主義で、敵は他業者でなく隣の同僚!なんて事も多いんです・・・)
とはいえ、私どものような店が無ければ、いつまでも消費者に何百万円もの負担が掛かり続け、一向に住宅取得が楽にならず、さらにはノルマによるプレッシャーをかけられ不本意な物件を購入なんて事も発生してしまいます。
ぜひ日本の住宅事情をチェンジさせるため世田谷不動産へのご用命お願い致します。
不動産業者の舞台裏・・・
不動産屋さんは社内競争が有るんです。
その為、ズル・ケンカをしないようにルールがあります。
しかし・・・その昔、新人営業マン・志茂は見た・・・!
驚愕その1
新規のお客様は順番で担当するルールなのですが、電話に『はい(それは)私です。』と言って担当してしまう。
驚愕その2
担当者宛に掛かって来た電話には『はい、志茂ですね』と担当者を復唱するルールなのですが、『はい私が担当致します』と言って顧客を横取りする。
当然不正な営業をする営業マンの売上が良く、まじめにやっている営業マンの売上が悪くなり、辞めてしまうんです。
こうして、不動産屋さんの従業員は”とっぽく””洗練”されてしまうのです。
残念ながらそうした環境で管理職に昇進した店長も営業スタイルは同様でしょう。
人生最大の買い物である住宅を扱う営業マン・事業所がこのままではいけないという思いで私共は世田谷不動産を運営致しております。